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京都で今日から「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」開催

京都で今日から「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」開催

「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」が、東京に続き、本日より京都国立近代美術館で6月14日より7月28日まで開催されます。

6月13日に開催された、総裁 彬子女王殿下御臨席の下に行われた開会式典と内覧会に、事務局は小林栄三会長、内藤正典常任理事と共に参加しました。

東京の国立新美術館でも同展を鑑賞しましたが、レイアウトが異なるため、ひとつひとつの美術品がまた違う輝きをもっているように感じられます。思わずため息のでるような豪華な宝飾品、花押やカリグラフィー、テズヒップ(挿絵)、伝統柄のタイル、テキスタイルの数々… 細部までよく見ると、スルタンが愛した花、実はチューリップのモチーフが施されてるというものが沢山あります。たとえば、中国の染付の陶磁器を飾る宝石をつけるための金細工も、なんとチューリップのモチーフが…。 宝探しのような楽しさもあります。

イスタンブルやトプカプ宮殿の紹介映像も必見です。

是非足をお運びください!