2022年7月19日開催第27回トルコ・セミナー（ウェビナー） 「ウクライナ紛争とトルコの国内情勢」【終了しました】 | 日本・トルコ協会 | The Japan-Türkiye Society日本・トルコ協会 | The Japan-Türkiye Society

来る7月19日（火）15時より、岩坂将充北海学園大学教授を講師にお招きし、第27回トルコ・セミナー「ウクライナ紛争とトルコの国内情勢」をオンライン（ZOOM）にて開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。

　　　　　　　【 記 】
テーマ：「ウクライナ紛争とトルコの国内情勢」
講　師：岩坂将充氏（北海学園大学教授）
日　時：2022年7月19日（火）15:00〜16:00 講演、16:00〜16:15 質疑応答
申　込：事務局へ電子メール(info@tkjts.jp)にて、件名に「トルコ・セミナー（7/19）」、
　　　　本文に下記事項を明記の上、7月15日(金)までにお申し込み下さい。
　　　　事務局より申込受付のご連絡を送付致します。
　　　　 ①氏名　②所属（社名・所属団体・役職等）③E-MAIL　④電話番号
　　　　＊事務局からの返信がない場合は、お知らせ下さいますようお願い致します。
参加費：日本・トルコ協会　役員／法人会員／個人会員：無料、　一般：2,000円
定　員：100名程度（先着順）
注意事項：本セミナーの録画、録音、撮影は硬くお断りいたします。

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【講師紹介】
岩坂将充（いわさか まさみち）
北海学園大学法学部教授。
ビルケント大学大学院経済社会科学研究科（トルコ）、および上智大学大学院外国語学研究科満期退学。博士（地域研究）。
同志社大学高等研究教育機構准教授、北海学園大学法学部准教授を経て、2022年より現職。

《主著》
「民主主義の後退と政治の『大統領制化』の射程—トルコの事例から」（岩崎正洋編著『議会制民主主義の揺らぎ』勁草書房、2021年）。
「対クルド政策—トルコ国家とクルド問題の変容」（松永泰行編『「境界」に現れる危機（グローバル関係学2）』岩波書店、2021年）。
「国内治安—クルド問題における和平の試みと失敗」（中村覚監修・間寧編著『トルコ（シリーズ・中東政治研究の最前線1）』ミネルヴァ書房、2019年。）
「世俗主義体制における新たな対立軸の表出—トルコ・公正発展党と『国民』の世俗主義」（高岡豊・溝渕正季編著『「アラブの春」以後のイスラーム主義運動』ミネルヴァ書房、2019年。）