2021年7月20日開催第20回トルコ・セミナー(ウェビナー)「2023年に向けてのトルコの国内情勢」【終了しました】 | 日本・トルコ協会 | The Japan-Türkiye Society日本・トルコ協会 | The Japan-Türkiye Society

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トルコ・セミナー

2021年7月20日開催
第20回トルコ・セミナー(ウェビナー)
「2023年に向けてのトルコの国内情勢」【終了しました】

岩坂将充氏(北海学園大学准教授)を講師にお招きし、「第20回トルコ・セミナー」を開催致します。岩坂先生には2023年のトルコ共和国建国100周年、及び総選挙に向けてのトルコの国内外状況についてご解説頂きます。皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

       【 記 】
■テーマ
「2023年に向けてのトルコの国内情勢」

 

■講師
岩坂将充氏(北海学園大学准教授)

 

■日時
2021年7月20日(火) 15:00~16:00 

 

■申込
日本・トルコ協会事務局(info@tkjts.jp)へ、電子メールにて、件名に「セミナー(7/20)」、本文に下記事項を明記の上、7月16日(金)までにお申し込み下さい。事務局よりメールにて申込受付のご連絡を送付致します。
①氏名 ②所属(社名・所属団体等) ③部署 ④役職 ⑤E-MAIL ⑥電話番号

*事務局からの返信がない場合は、お知らせ下さいますようお願い致します。

 

■参加費
日本・トルコ協会 役員/法人会員/個人会員:無料、 一般:2,000円

 

■定 員
100名程度(先着順)

 

■注意事項
本セミナーの録画、録音、撮影は固くお断りいたします。

 

お申込みはこちら

 

 

【講師紹介】
岩坂将充(いわさか まさみち)
北海学園大学法学部准教授。
ビルケント大学大学院経済社会科学研究科(トルコ)、および上智大学大学院外国語学研究科満期退学。博士(地域研究)。日本学術振興会特別研究員(PD)、同志社大学高等研究教育機構准教授を経て、2019年より現職。

 

《主著》
「民主主義の後退と政治の『大統領制化』の射程―トルコの事例から」 (岩崎正洋編著『議会制民主主義の揺らぎ』 勁草書房、2021年)
「対クルド政策―トルコ国家とクルド問題の変容」 (松永泰行編『「境界」に現れる危機(グローバル関係学2』 岩波書店、2021年)
「国内治安―クルド問題における和平の試みと失敗」 (中村覚監修・間寧編著『トルコ(シリーズ・中東政治研究の最前線1)』 ミネルヴァ書房、2019年)
「世俗主義体制における新たな対立軸の表出―トルコ・公正発展党と『国民』の世俗主義」 (高岡豊・溝渕正季編著『「アラブの春」以後のイスラーム主義運動』 ミネルヴァ書房、2019年)
「トルコの選挙制度における阻止条項の機能低下―人民民主党をめぐる戦略と選挙連合」(『年報政治学』2021(1)号、2021年6月)
「トルコにおけるCOVID-19の流行と政治への影響」(『中東研究』第540号、2021年1月)
「トルコ・北キプロス関係の変化と東地中海地域の安全保障」(『国際安全保障』第48(1)号、2020年6月)
「固定化する分断―2018年トルコ議会選挙の分析から」(『中東研究』第533号、2018年9月)
「トルコにおける政軍関係と分断構造」(『日本比較政治学会年報』第20号、2018年7月)

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