内藤正典氏(同志社大学大学院教授、日本・トルコ協会常任理事)を講師にお招きし、「第13回トルコ・セミナー」を開催致します。皆様のご参加をお待ちしております。
【 記 】
■テーマ
「コロナ禍の世界とトルコ」
■講師
内藤正典 同志社大学大学院教授(日本・トルコ協会常任理事)
■日時
2020年10月19日(月) 15:00~16:00
■申込
日本・トルコ協会事務局(info@tkjts.jp)へ、電子メールにて、件名に「セミナー(10/19)」、本文に下記事項を明記の上、10月16日(金)12時までにお申し込み下さい。
事務局よりメールにて申込受付のご連絡を送付致します。
①氏名 ②所属(社名・所属団体等)③部署 ④役職 ④E-MAIL ⑤電話番号
*事務局からの返信がない場合は、お知らせくださいますようお願い致します。
■参加費
日本・トルコ協会 役員/法人会員/個人会員:無料、 一般:2,000円
■定 員
100名程度(先着順)
■注意事項
本セミナーの録画、録音、撮影は硬くお断りいたします。
【講師紹介】
内藤正典(ないとうまさのり)専門:多文化共生論、現代イスラーム地域研究
1956年/東京生まれ。1979年/東京大学教養学部教養学科科学史・科学哲学分科卒業。1981年/東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程修士課程修了。1982年/東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程博士課程中退、同講座助手。1986年/一橋大学社会学部社会地理学講座専任講師。1989年/一橋大学社会学部社会地理学講座助教授。1990~92年/アンカラ大学政治学部客員研究員。1997年/一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究教授。2010年/同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授。
《主著》『イスラームからヨーロッパを見る 社会の深層で何が起きているのか』岩波新書、『プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア』集英社新書、『イスラムが効く!』ミシマ社、『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』集英社、『欺瞞の現代史:イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序』集英社、『トルコ 中東情勢のカギを握る国』集英社、『イスラム戦争 中東崩壊と欧米の敗北』集英社新書、『トルコを知るための53章』(編著)明石書店、『イスラーム世界の挫折と再生 「アラブの春」後を読み解く』(編著)明石書店、『神の法vs.人の法 スカーフ論争から見る西欧とイスラームの断層』(編著)日本評論社、他多数。