2021年3月30日開催第77回トルコの夕べ(ウェビナー)「カマン・カレホユック考古学博物館と国際貢献」【終了しました】 | 日本・トルコ協会 | The Japan-Türkiye Society日本・トルコ協会 | The Japan-Türkiye Society

大正15(1926)年に「日土協会」として設立された民間の非営利団体です。日本とトルコの友好関係増進のため、様々な活動を行っています。
プログラム・イベント

トルコの夕べ

2021年3月30日開催
第77回トルコの夕べ(ウェビナー)
「カマン・カレホユック考古学博物館と国際貢献」【終了しました】

来る3月30日に大村幸弘中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所長をお招きし、「第77回トルコの夕べ」をオンライン(ZOOM)で開催致します。ZOOMはインターネットに接続できれば、どなたでもご利用可能です。使い方がおわかりにならない方は事務局へお問い合わせください。

 

 

       【 記 】
■テーマ
カマン・カレホユック考古学博物館と国際貢献

 

■講師
大村幸弘氏 (公財)中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所長

 

■日時
2021330日(火)18:3019:30

 

■申込
日本・トルコ協会事務局へ電子メール(info@tkjts.jp)にて、件名に「トルコの夕べ」、本文に下記事項を明記の上、3月25日(木)までにお申し込み下さい。事務局よりメールにて申込受付のご連絡を送付致します。
①氏名 ②所属(社名・所属団体等) ③E-MAIL ④電話番号

*事務局からの返信がない場合は、お知らせ下さいますようお願い致します。

 

■参加費
日本・トルコ協会 役員/法人会員/個人会員:無料、 一般:2,000円

 

■定 員
100名程度(先着順)

 

■注意事項
本セミナーの録画、録音、撮影は硬くお断りいたします。

 

お申込みはこちら

 

 

【講師紹介】
大村幸弘氏
1946年、岩手県盛岡市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。トルコ共和国アンカラ大学言語・歴史・地理学部中近東考古学科博士課程修了。専門は、中近東考古学。1972年以来、エジプト、トルコの発掘調査に従事。1985年からトルコ中央部のカマン・カレホユック遺跡を中心に考古学発掘調査活動を35年以上にわたり指揮し、2005年からは三笠宮殿下のご支援のもと設立された(財)中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所長として地域住民との共生、若手研究者の育成、地元の若者に対する奨学活動や子どもを対象とした考古学教室などの社会活動にも尽力。主著に『鉄を生みだした帝国—ヒッタイト発掘』(日本放送出版協会)、『アナトリア発掘記—カマン・カレホユック遺跡の二十年』(日本放送出版協会)等。

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