8月24日(金)25日(土)26日(日)の3日間、シューレ大学国際映画祭が開催されます。
一般公募作品や招待作品、残したい名作古典などを中心とした映画祭ですが、今回はその中の一本にトルコのユルマズ・ギュネイ監督作品「路」が上映されることになりました。お時間がございましたら是非足をお運びくださいませ。
詳細は下記ご覧ください。
シューレ大学では、今年で第11回目となるシューレ大学国際映画祭を開催いたします。
10年経って第2シーズンに入り、映像を創ることに加え、映像を見る・見せるということも大切にした映画祭にしていこうと考えました。
今までとまた一味違うプログラムとなり充実しました。
ぜひ、お誘い合わせて、お越しくださると嬉しいです。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。 NPO法人東京シューレ シューレ大学国際映画祭実行委員会
生きることがより難しくなっているこの社会で、「生きたいように生きる」という趣旨の表現を国内外から集め、上映しています。
今年も「生きたいように生きる」のテーマのもと、国際色豊かな力作が集まりました。
【映画祭概要】
■日時:2018年8月24日(金)~26(日)
■場所:シューレ大学特設シアター(東京都新宿区若松町28-27)
都営大江戸線「若松河田」駅徒歩5分
■参加費:
早割=1枠1000円、フリーパス3000円 ⇒メールでお申し込みください!詳細はこちら→http://shureuniv.org/filmfes/fee.html
当日=1枠1200円、フリーパス3500円
【今年のみどころ】
・見せたい映画がある!
今ではなかなかスクリーンで見られない、カンヌグランプリ受賞作品であるユルマズ・ギュネイ監督作品の「路」や、映画人にも多大な影響を与えたセルゲイ・エイゼンシュテイン監督作品の「戦艦ポチョムキン」をスクリーンで見よう!
・海外招待作品!
今年は、台湾の自由なオルタナティブスクール出身の監督の作品を上映します!「勉強の理由:もしそれがあるならば…」の楊逸帆(Adler Yang)監督は、親友や友人達が高校受験のために色々な夢や大事な思いを諦めているように見えた。なぜそのようになるのか。彼は友人達にカメラを向け、その理由を掴もうとします。
・アートアニメーション上映!
オタワ国際アニメーション映画祭で、ワールド・プレミア上映後、世界20カ国以上の映画祭、美術館、劇場でも上映された、黒坂圭太監督の長編アニメーション「緑子/MIDORI-KO」を上映します。アニメーションにとても情熱のある黒坂監督にお越し頂き、上映後に講演をして頂きます!
・土屋トカチ監督と制作者で映像制作に関するディスカッション!
最終日の最後のコマでは、今回、特別審査員を務めてくださった土屋トカチ監督と、公募作品の監督、シューレ大学作品の監督と映像制作に関してのディスカッションを行います!
各上映枠の終わりに監督とのトークセッションもあります。また、3日目の終わりには、恒例の交流パーティも開催します。
“人が出会える、繋がることのできる”シューレ大学国際映画祭にぜひ足をお運びください。
皆さんのご来場を心よりお待ちしています。
■特設サイト⇒ http://shureuniv.org/filmfes/
■お問合せ
NPO法人東京シューレ シューレ大学
国際映画祭実行委員会 今田・朝倉
TEL:03-5155-9801 FAX:03-5155-9802
Email: univ@shure.or.jp
URL: http://shureuniv.org/